簡易バッフルを作って遊んでみよう

サックスマウスピース

「あともう少しハイバッフルあればフラジオが。。」
「もう少しバッフルが高ければ音にエッジが。。」
「あとちょっとバッフルがあれば全部上手くいくのに。。」
そんな幻想をお持ちの方にこの記事は有効かもしれません。
今回は簡易的にバッフルを実装する方法をお伝えします。

結論 百円ショップに売っている「ねりけし」を使おう

簡易的にバッフルを盛る一番おすすめな方法は
「ねりけし」を使うことです。
ダイソー等百円ショップで売っている「ねりけし」が
一番簡単でお手軽です。
エポキシやチューインガム、マウスピースパッチ。。
簡易的にバッフルを盛る方法はいくらでもありますが

エポキシ…元に戻すのが難しい(完全に除去しにくい)

チューインガム…ベタベタが残るリスクがある。お酢や薬品等使えば何とかなるが面倒くさい。

厚めのマウスピースパッチ…どうやっても隙間ができるので完成度が低い。息の流れが隙間に入って不完全なバッフルなので精神的に納得いかない(吹いて気に入れば良いですが。。)

上記と比較して「ねりけし」は
元に戻すのが容易(ベタベタが残りにくい)
比較的既製品にあるようなバッフルを作りやすい
安価で手に入るので選択肢として一番に挙がります。

↓エポキシで加工した例です。がっちり付くので取り返しが効きません。

ねりけしでバッフルを形成するときにおすすめな道具

手でこねてそのままでもよいのですが下記の道具があればより様になるバッフルを形成できます。

・リードを買った時に付いてきたプラスチックケース
・鉛筆

・リードを買った時に付いてきたプラスチックケース
平たければなんでもよいです。デュコフ等ステップ型のバッフルを形成したいときに便利です。
適当に割って小さいへらを自作して使うのが良いでしょう。

・鉛筆
ステップ型のバッフルを形成した後、ネックを差し込む側から鉛筆を入れて跡をつけると
ベルグラーセン風な砲弾型バッフルを形成できます。

下記のような粘土成型用の道具でもいいですがそこまでしなくてもよいと思ってます。(ダイソーで売ってました)

ねりけしはマウスピースを痛めないのか?

ラバー製、真鍮製ともに実験したことがありますがねりけしが原因でマウスピースを痛めることは
ありませんでした。
しかし装着時間は1時間程度と短時間の使用に限っての話です。
長期間放置すると何らかの成分がマウスピースに固着するリスクは有るかもしれません。

メインのマウスピースを使うのが怖い方へ

メインのマウスピースで実験するのは怖い。。!といった方もいらっしゃると思います。
下記のようなリード1箱分くらいの値段で買えるマウスピースで実験してもよいでしょう。
(自分は高価なマウスピースで実験し失敗しまくり今に至ります 笑)
リフェイスに興味がある方はこれらのマッピで地獄をみるのもよいかもしれません。
詳しく知りたい方は是非レッスンで聞きに来てください!

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まとめ

今回は簡易的にバッフルをつけてみたい方に向けて記事を作成してみました。
自分が高校生の時にお小遣いが足りずデュコフ※やヤナギサワメタルが買えず苦肉の策でやってみたのを思い出し今回の記事にしてみました。
※結果的に買わなくてよかったですが 笑

そして試してみた後に気づくと思います。
多少の吹き心地は変わったとしても録音で聴いてみると音は大して変わっていないことに。。。。
(※個人差があります)
そう道具以前もっと大事なことがたくさんあることに気付けるんですね。
このまま道具に執着してしまう人もいるかもしれませんが
私は自分の中の音楽や奏法等がもっと大事なことにこれで気づきました。
まぁ気づいたからと言ってすぐ何か変わるわけではないですが
すごく大事な分岐点になると思ってます。

ちょっと最後にまじめなことも書いてしまいましたが
道具の実験も楽しいものです。
気になった方は是非お試しください!

今回もご精読ありがとうございました。

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